拘束のドイツ人殺害警告 イスラム国攻撃でフィリピン過激派

 【共同】フィリピンのイスラム過激派アブサヤフがドイツ政府に対し、過激派「イスラム国」に対する米国の攻撃への支持を撤回しなければ、拘束しているドイツ人2人を殺害すると警告していたことが24日までに分かった。ロイター通信が報じた。

 フィリピン軍当局者によると、拘束されているのはドイツ人男性(71)とその妻の女性(55)。ことし4月、ヨットでボルネオ島とフィリピン南部の間の海域を航行中に、アブサヤフに誘拐された。

 アブサヤフは、15日以内に要求が満たされなければ、2人のうちの1人を殺害すると脅迫。解放に向けた身代金として、2億5000万ペソ(約6億1000万円)も要求している。

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