週1万人のエボラ出血熱感染も 米病院でも2人目か

 【共同】世界保健機関(WHO)のエイルワード事務局長補は14日のジュネーブでの記者会見で、西アフリカでのエボラ出血熱の感染拡大について、1週間当たりの新たな感染者数が現在の約1000人から12月上旬には5000〜1万人になる恐れがあると指摘した。こうした内容は、エボラ出血熱をめぐる14日の国連安全保障理事会の会合でも報告された。

 主要な感染地域であるリベリア、シエラレオネ、ギニアの3カ国での拡大が加速しているとみられるため。

 一方、テキサス州の保健当局は15日、エボラ出血熱で死亡したリベリア人男性の治療に従事した同州ダラスの病院の女性職員がエボラ出血熱に陽性反応を示したと発表した。疾病対策センター(CDC)の検査で感染が確認されれば、米国内で感染したのは2人目となる。

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