予算削減「狂気の沙汰」 国防副長官

 【共同】国防総省のワーク副長官は12日、ワシントンのシンクタンクで講演し、議会による国防予算の強制削減について「狂気の沙汰」と強い表現で批判、終止符を打つべきだと訴えた。

 ワーク氏は、削減が続けば米軍の即応能力や技術面の優位性が脅かされると懸念を示した。さらに「ロシアと中国は急速に新型の兵器開発を進めている」と指摘。

 過激派「イスラム国」の掃討作戦など地球規模の軍事的課題に対応するには「時間と柔軟性、予算の安定性」が欠かせないと強調した。

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