イラン制裁枠組みは維持 米「最初は一時停止」

 【共同】国務省のラスキー報道部長は18日の記者会見で、イランの核開発制限の見返りとして欧米側が検討している制裁解除をめぐり「制裁を(完全に)なくしてしまうのではなく、最初は一時停止が適切だ」と語り、制裁枠組みそのものは当面維持する考えを強調した。

 ラスキー氏は、一時停止にとどめることで「イランが合意を守らなかった場合、直ちに制裁を元に戻しやすくなる」と明言。イランが核兵器開発を意図していないとの確信が得られた段階で制裁枠組みの廃止に取り掛かるべきだとした。

 オバマ政権には、立法措置による対イラン制裁を主導してきた米議会の反発を抑える狙いもあるとみられる。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る