部品会社に修理要請は異例 米国のリコール制度

 【共同】米国で販売している自動車のリコール(無料の回収・修理)の実施をめぐり、今回のタカタのエアバッグ問題のように、米当局が自動車メーカーではなく、部品の供給元に要請するのは極めて異例だ。

 米国では自動車の欠陥が見つかるなど安全基準に適合しない場合、自動車メーカーが法律に基づいて米道路交通安全局(NHTSA)に届け出てリコールを実施するのが一般的な手順となる。

 NHTSAが欠陥などの安全上の問題があると判断した場合、改善のために自動車メーカーに対してリコールの実施を命じることもできる。

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