エボラウイルス管理にミス 米、技術者の健康監視

 【共同】ニューヨーク・タイムズ電子版は24日、アトランタの疾病対策センター(CDC)でエボラ出血熱のウイルス管理に誤りがあり、技術者1人がウイルスにさらされた可能性があると報じた。感染は確認されていない。CDCは最長潜伏期間の21日間にわたり、技術者の健康状態を監視する。

 CDCでは6月から7月にかけて炭疽菌と高病原性のH5N1型鳥インフルエンザウイルスの管理ミスが相次いで発覚したばかり。新たな不祥事は厳しい批判を招きそうだ。

 ミスが起きたのは今月22日。CDC内部の研究室の間でエボラウイルスのサンプルを移動する際、ウイルスの感染力を失わせる処理を施したサンプルを運ぶことになっていたのに、手違いで未処理のサンプルを運んでしまった。

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