NY原油反発、47ドル台 OPEC幹部の発言受け

 【共同】21日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は反発し、指標となる米国産標準油種(WTI)の3月渡しが前日比1.31ドル高の1バレル=47.78ドルで取引を終えた。

 石油輸出国機構(OPEC)のバドリ事務局長が、原油価格はまもなく反発するとの認識を示したことなどを受けて、買い注文が優勢となった。

 市場関係者は「このところ繰り返されている原油価格の上昇と下落は、相場が下げ止まる兆しの可能性がある」と話した。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 日本では、何においても横並びが良しとされる。小学校への進学時の年齢は決まっているし、学校を...
  2. Water lily 今年は年頭から気にかかっている心配事があった。私は小心なうえに、何事も...
  3. 峡谷に位置するヴァウリアル滝の、春から夏にかけて豪快に水が流れ落ちる美しい光景は必見。島には約16...
  4. 2024年6月3日

    生成AI活用術
    2024年、生成AIのトレンドは? 2017年に発表された「Transformer」...
  5. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  6. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  7. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  8. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
ページ上部へ戻る