NY在住のジャズトランペッター小倉直也氏、BMIジャズ作曲賞受賞

© BMI(写真は左から)アンディ・ファーバー(BMI JCW音楽監督)、ディードラ・チャドウィック(BMI財団会長 兼 BMI クラシック・ジャズ部門最高責任者)、小倉直也、アラン・ファーバー(BMI JCW副音楽監督) 写真提供:ブライアン・ バーソン(BMI)

ニューヨークを拠点に活動する日本人ジャズ・トランペッター兼作編曲家の小倉直也氏が、米国の音楽著作権管理団体BMI主催「第37回ジャズ・コンポーザーズ・ワークショップ・サマーショーケース」で、最高賞の一つであるBMIチャーリー・パーカー・ジャズ作曲賞を受賞した。

受賞作品はオリジナル曲「Paper Cups」。ニューヨーク・シンフォニー・スペースで行われたショーケースでは、BMIニューヨーク・ジャズ・オーケストラが9作品を演奏し、著名なジャズミュージシャンらによる審査で最優秀作品に選ばれた。併せて、新作委嘱料(3,000ドル)も授与され、2027年にはショーケースで新作の世界初演が予定されている。

兵庫県西宮市出身の小倉さんは、幼少期よりクラシック・トランペットを学び、高校時代にジャズと出会う。その後ニューヨークに渡りニューヨーク市立大学クイーンズ・カレッジ大学院(アーロン・コープランド音楽学校)ジャズ作曲科に入学。2022 年に首席で修了した。これまでにも国際的な作曲賞を受賞しており、2025年発表のデビュー・ビッグバンドアルバム「Colors of a Journey」は米JazzWeekチャートにランクインするなど高い評価を得ている。

なお、受賞を記念した日本凱旋公演は、8月13日に東京・Body & Soul、9月3日に神戸・100BAN Hallで開催される予定。

■詳細:www.naoyaogura.com

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2026年6月1日

    AI時代の仕事術2026
    2026年、AIは「使う」から「任せる」へ 2020年以降、AIの進化は「生成能力...
  2. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  3. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  4. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  5. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  6. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  7. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  8.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
ページ上部へ戻る