年末合意に向け意思確認 温暖化対策の会合閉幕

 【共同】日本とブラジルが共催した地球温暖化対策の国際会合が30日、3日間の会期を終え閉幕した。各国の交渉担当者は、今年末に目指す新たな国際枠組み合意に向け、交渉を続けていくとの意思を確認した。

 外務省によると、各国が提出することになっている温室効果ガスの削減目標について、発展途上国からは「目標を作るだけの人材が不足しており、先進国の支援が必要だ」との意見があった。

 だが今年末パリで開かれる気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)での合意に向け、同じ方向を向いて議論していたとの雰囲気で、「会合は有意義だった」という。

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