次回会合で「忍耐強い」削除を セントルイス連銀総裁

 【共同】セントルイス連邦準備銀行のブラード総裁は3日、デラウェア州ニューアークでの講演で、連邦公開市場委員会(FOMC)の声明に盛り込まれた「忍耐強い」との文言は、次回のFOMCで削除すべきだとの考えを示した。ロイター通信が伝えた。

 総裁は、文言の削除は次回の会合で利上げしなくてはいけないということではないと説明。削除することでFOMCの「選択の幅が広がる」と強調した。

 1月の声明は利上げ判断に当たって、新たに「国際情勢」を考慮すると明記した。総裁は、連邦準備制度理事会(FRB)は常に国際情勢を念頭に置いて議論していると指摘。新しい表現はそのことを単に認めただけで、利上げへの慎重姿勢を示すものではないとした。

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