首都ワシントンで大麻所持解禁 東海岸初、論争続く

 【共同】首都ワシントン(コロンビア特別区)は26日、一定量以下の大麻所持の合法化に踏み切った。米国では嗜好品としての大麻使用を解禁する流れが広がりつつあるが東海岸では初めて。ワシントン、コロラド両州に続き24日にはアラスカ州でも解禁された。

 首都での解禁は、昨年11月の中間選挙と同時実施された特別区の住民投票により約3分の2の賛成多数で可決された。首都の政策に介入権限を持つ連邦議会から強い反対論が出るなど、大論争の中での解禁となった。

 特別区では26日午前0時(日本時間午後2時)をもって、21歳以上なら2オンス(56.7グラム)までの乾燥大麻の所持や、自宅での一定量以下の大麻栽培が認められた。ただ大麻の販売や、レストランなど公共の場での使用は従来通り禁じられる。

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