米がまた新型核性能実験 平和監視時計「28」に
- 2012年9月24日
- 日本発ニュース
【共同】米国が核兵器の性能を調べるためプルトニウムを使った新たなタイプの実験を8月27日に実施していたことが24日、広島市への取材で分かった。同市が米エネルギー省傘下の核安全保障局(NNSA)に確認した。同様の実験は4〜6月にも実施していたことが今月19日に判明している。
原爆資料館(広島市中区)は実験の判明を受け、最後の核実験からの日数を示す「地球平和監視時計」の表示について、昨年11月16日を基準にした「285」から「28」へ… 続きを読む
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