武装組織追及へ報奨金 米政府、アルジェ事件で

 【共同】米国務省は3日、アルジェリア人質事件の実行犯グループとされるイスラム過激派組織「血盟旅団」のベルモフタール司令官ら同地域の「テロ組織」指導者の追及につながる情報提供者に、最高700万ドル(約7億円)の報奨金を支払うと発表した。こうした報奨金を西アフリカ地域について設定するのは初めてという。

 対象は血盟旅団のほかベルモフタール司令官が属していたことがあるアルカイダ系勢力、イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(AQMI)、イスラム過激派の西アフリカ統一聖戦運動やボコ・ハラムの指導者に関する情報。

 最高額はボコ・ハラムの指導者とされるアブバカル・シェカウ師に関するもので700万ドル。他の指導者に関する情報にはそれぞれ最高300万-500万ドルを支払うとしている。

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