中国が早期警戒衛星 ミサイル防衛本格化

 【共同】中国人民解放軍がミサイル防衛(MD)網構築を本格化させるため、上空から敵のミサイル発射を探知する早期警戒衛星の開発を急いでいるとみられることが、軍の内部文書などで24日までに明らかになった。

 早期警戒衛星を運用しているのは、世界で米国とロシアだけ。開発に成功すれば米ロに次ぐ高度なミサイル防衛能力を中国が持つことになり、世界の軍事バランスにも影響を与えそうだ。

 日本政府も2011年ごろ、北朝鮮の弾道ミサイル対処などを念頭に米国製の早期警戒衛星の導入を検討したことがあるが、経費などの問題から見送られた。

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