大統領の審理期日取り消し ケニア暴動で国際刑事裁

 【共同】オランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)は23日、2007年のケニア大統領選後に起きた暴動を首謀したなどとして人道に対する罪に問われた同国のケニヤッタ大統領に対する本格審理を開始する2月5日の期日を取り消した。

 証人の証言撤回を受け、検察側が被告の有罪を示すには追加捜査が必要だとして、期日を3カ月延期するよう求めていた。裁判所は2月5日には検察、弁護側双方と準備手続きを行うと決めたが、審理開始の新たな期日は設定していない。

 ケニア暴動をめぐっては、同国のルト副大統領も別に起訴され、審理中。両被告とも関与を否定している。

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