半径20キロで一方的停戦 ウクライナ大統領

 【共同】ウクライナのポロシェンコ大統領は29日、東部ドネツク州のマレーシア航空機墜落現場の半径20キロ圏で、政府軍の一方的停戦を実施する意向を表明した。オーストラリアのアボット首相、オランダのルッテ首相との電話協議で述べた。ウクライナ大統領府が発表した。

 両首相は依然として残る遺体の収容や、原因究明のための要員を派遣することを決めているが、現地は親ロシア派武装集団が支配し、政府軍と戦闘が続いているとして、現場入りできないことに強い不満を示していた。ただ親ロシア派が調査団の現場入りを受け入れるかは不透明。

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