国営石油総裁が交代 ベネズエラ、降格人事か

 【共同】ベネズエラの反米左翼マドゥロ大統領は2日、内閣改造を行い、基幹産業である石油部門を10年以上取り仕切ってきたラミレス石油・鉱業相兼国営ベネズエラ石油(PDVSA)総裁を両職から解き、外相とする人事を発表した。

 ベネズエラでは石油・鉱業相、PDVSA総裁は重要ポストで、事実上の降格人事とみられる。

 同国は社会主義的政策を取っているが、生活用品の不足やインフレなどが深刻化。ラミレス氏は、国際金融市場との対話再開の必要性を強調するなど、マドゥロ氏らと経済路線をめぐり対立していた可能性がある。

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