中南米でソーラー事業の商機拡大

 太陽光発電(PV)設備の設置コストが世界的に低下する中、電気料金の高い中南米やカリブ海周辺などの新興市場で業界の商機が拡大している。

 グリーンテック・メディアによると、これらの地域では過去1年間に出力合計が8.4ギガワット(GW)を超える大規模な関連事業計画が発表されている。同社の調査部門GTMリサーチは、アルゼンチン、ブラジル、チリ、ドミニカ、エクアドル、ジャマイカ、メキシコ、ペルーにおける電力整備の展望、ソーラー政策の現状と可能性、主要事業主、設備投資コスト… 続きを読む

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