がん死亡例、年760万人 新規患者は1400万人

 【共同】世界保健機関(WHO)は1日、世界中で新たながん患者は毎年1400万人に上り、死亡者は年間760万人との統計を発表した。対策を強化しなければ、今後20年で新たな患者は倍増する恐れがあるという。

 WHOは「早期の発見、治療や生活習慣の改善により死亡例の3分の1は防げた可能性がある」としており、感染症だけではなく、慢性疾患の対策強化も呼び掛けている。

 がんの死亡例で一番多いのは肺がんで、うち8割は喫煙によるもの。次いで多いのは女性の乳がん。運動不足やアルコール飲料もがんの原因になり得るとしている。

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