自爆テロ、戦闘で20人死亡 仏軍介入中のマリ北部

 【共同】西アフリカ・マリからの報道によると、同国北部テッサリト近郊で22日、車を使った自爆テロがあり、自爆犯2人を含む少なくとも5人が死亡した。またマリに軍事介入中のフランスの国防省は同日、マリ北部ガオで21日に起きた戦闘で、イスラム過激派のメンバー15人を殺害したと発表した。

 ガオの戦闘では、フランス軍兵士2人とマリ軍兵士4人が負傷したという。22日の自爆テロは過激派が、対立する遊牧民トゥアレグ人の反政府勢力の拠点を狙ったとみられている。同勢力はフランス軍に協力している。

 フランス軍が1月に介入後、過激派は北部の拠点都市から撤退したが、ゲリラ攻撃を強めている。

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