大統領相手に訴訟 ミャンマー銅山開発で住民

 【共同】ミャンマー北部ザガイン地域で昨年11月下旬、警官隊が銅山開発に抗議していた約300人を催涙弾や放水などで強制排除し、僧侶や住民ら数十人以上が負傷した事件をめぐり、地元住民が4日、テイン・セイン大統領の責任を問う訴訟を同地域の裁判所に起こした。同国地元メディアなどが7日までに報じた。

 大統領に対する訴訟は初めてとみられるが、裁判所は受理。住民側勝訴の可能性は不明だが、民主化を目指す同国の変化の一端を示しているといえそうだ。

 銅山はミャンマー軍関連企業と中国企業の合弁事業で、一昨年から採掘を開始。住民や僧侶らは周辺環境への悪影響などを指摘し、銅山の操業停止などを求めていた。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る