日本の経験生かし解決 大気汚染で中国教授

 【共同】中国の環境専門家の清華大教授、賀克斌氏は25日、北京で講演し、微小粒子状物質「PM2.5」による大気汚染について、日本の経験を生かしながら解決したいとの考えを示した。

 賀教授は政策立案に影響力のある大気汚染の専門家。中国の環境問題の根本的な解決には「経済発展方式の転換が必要だ」と指摘、「日本は省エネや資源節約型の社会を実現しており、世界でも先進的だ」と評価した。

 その上で、日本が過去に光化学スモッグを解決したプロセスを参考にするほか、自動車の燃費向上や汚染物質の測定などでも日本と協力する余地は大きいと指摘した。

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