「15日までの発射」警戒 ミサイル複数同時発射も

 【共同】政府は11日、北朝鮮が弾道ミサイルの発射に踏み切る事態に備え、日本海に展開中のイージス艦や、首都圏に配備した地対空誘導弾パトリオット(PAC3)による警戒を続けた。北朝鮮の故金日成主席の生誕記念日「太陽節」を迎える15日ごろまでに発射されるとの見方もあり、米韓両国と連携して24時間態勢で情報収集と危険回避に全力を挙げる。

 新型中距離ミサイル「ムスダン」や、実戦配備済みの中距離ミサイル「ノドン」などが同時発射される事態も想定し、迎撃態勢に万全を期す。

 安倍晋三首相は官邸での会合で「北朝鮮は国際社会に対し、許し難いレベルの挑発的な言動を繰り返していることは極めて遺憾と言わざるを得ない」と語った。

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