死亡なら60万元(約950万円)補償 鳥インフルで中国鶏料理店

 【共同】中国で鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者が増える中、重慶市の鶏肉料理店が「食事をしたお客さんが感染したら最高60万元(約950万円)の補償金を支払う」と宣言し、遠のいた客足を取り戻そうと躍起になっている。地元紙、重慶晨報(電子版)が18日までに伝えた。

 鳥インフルエンザの感染確認以降、中国では鶏肉のイメージが悪化し、敬遠する人が増えている。鶏肉を煮込んだ鍋が名物のこの店は、客が食事をしてから30日以内にウイルスに感染した場合には治療費を全額負担し、死亡の場合には60万元を支払う。どこで感染したかにかかわらず補償するという。

 食事の際、店が用意したカードに氏名や連絡先の電話番号、食事した時間などを記入する。

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