警備強化、高まる緊張感 国内のマラソン大会

 【共同】子どもを含む3人が犠牲となったボストン・マラソンの連続爆破テロを受け、21日に開催を予定している国内のマラソン大会関係者や警察は警備を強化、緊張感を高めている。ただ「警戒心をあおりすぎると、いたずらを誘発しかねない」との声もあり、不安を抱えながら準備を続けた。

 茨城県かすみがうら、土浦両市で開催される「かすみがうらマラソン」は、約2万7000人がエントリー。国内では東京、大阪の両マラソンに次ぐ規模で、これまではランナーの安全を重点に考え、コースの交通規制に力を入れてきた。

 しかし、今年は観客らの安全確保にも目を向け、土浦市のスタート、ゴール地点の警備を強化。警備の警察官やボランティアら約4000人に、不審者や不審物を見つけ次第、大会本部に連絡するよう呼び掛けている。

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