疑い段階で抗ウイルス薬を CDCが医療関係者に

 【共同】米疾病対策センター(CDC)は18日、中国で広まっているH7N9型鳥インフルエンザの感染者や感染疑い例が米国内で出た場合、タミフルやリレンザなどの抗ウイルス薬の投与を早い段階から始めるよう医療関係者に助言した。

 CDCは、現時点では家族間など限定的な人から人への感染例にとどまっているが、感染力が今後高まる可能性があると指摘。有効なワクチンが存在せず、重症化して死亡する割合が高いため、重い症状を示してH7N9型ウイルスへの感染が疑われる患者には、遺伝子検査で感染が確定する前から抗ウイルス薬の投与を始めるよう求めた。

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