オランダ新国王即位 母女王は退位

 【共同】33年間にわたり在位したオランダのベアトリックス女王(75)は30日退位し、これに伴い、長男のウィレム・アレクサンダー皇太子(46)が新国王に即位した。新国王はアムステルダム市内の教会で盛大な即位式に臨んだ。

 新国王は高齢化が進む欧州の国王、女王の中で最も若い君主。1890年の国王ウィレム3世の死去後、女王3人の治世が続いたオランダで、男性国王の誕生は19世紀以来。

 アムステルダムは、オランダのシンボルカラーのオレンジ色に着飾った人々や装飾であふれた。米ボストン連続爆破テロの直後だけに、政府は警官ら1万数千人を動員して厳戒態勢を敷いた。

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