審理非公開、弁護人なし 北朝鮮、拘束米国人の裁判

 【共同】北朝鮮の最高裁判所報道官は9日、「反共和国敵対犯罪」で懲役15年に相当する判決が言い渡された米国人男性の審理が本人の意向により非公開で行われ、弁護人も立ち会わなかったと明らかにした。朝鮮中央通信が伝えた。

 恩赦と即時釈放を求める米政府は今回の司法手続きの公正さを疑問視しており、米側の反発が強まりそうだ。

 判決を言い渡されたのは韓国系米国人とされるペ・ジュンホ氏。昨年11月、北朝鮮北東部の経済特区、羅先に入り逮捕、起訴され、4月30日に同裁判所で判決が言い渡された。

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