ケプラー望遠鏡が故障 観測終了の可能性

 【共同】米航空宇宙局(NASA)は15日、地球型惑星を探すケプラー宇宙望遠鏡の姿勢制御装置が故障し、正常に観測できない状態になったと発表した。

 2009年の打ち上げから当初計画の3年半を超えて運用しており、修理が難しいため観測が終了する可能性がある。リアクションホイールと呼ばれる姿勢制御装置のうち2基が故障した。

 ケプラーは恒星の前を惑星が横切る際の明るさの変化を観測し、惑星の軌道や大きさなどを調べる。これまで地球のように恒星から適度な距離があって水が存在する可能性がある惑星を数多く見つけてきた。

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