太陽の大規模爆発相次ぐ 通信障害や停電の恐れ

 【共同】情報通信研究機構は16日、太陽の表面で起きる大規模な爆発現象の「太陽フレア」が13〜15日に4回連続して発生し、太陽活動の極大期がピークを迎えたと発表した。今後も激しい活動によって、通信・放送衛星の障害や大規模停電が起きる恐れもあり、関係機関に警戒を呼びかけている。

 太陽の活動はほぼ11年周期で変動しており、現在は極大期。同機構は地上の観測装置や米国の衛星で、フレアの中でも特に大型の爆発が、13〜15日に連続して起きたことを確認した。

 通常のフレアよりエックス線の強度が100倍以上で、これにより稚内や東京、沖縄上空の電離圏が乱され無線通信に障害が出た。

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