元大統領らの出馬認めず イラン、強硬派中心の争い

 【共同】イラン内務省は21日、6月14日に投票が行われる大統領選の立候補者資格を事前審査する護憲評議会が、保守穏健派の重鎮で、改革派も支持を表明したラフサンジャニ元大統領(78)と、アハマディネジャド大統領側近のモシャイ元大統領府長官(52)の立候補を認めないことを決めたと発表した。

 出馬を認められたのは、最高指導者ハメネイ師に近い保守強硬派のガリバフ・テヘラン市長(51)やジャリリ最高安全保障委員会事務局長(47)ら計8人。選挙戦は保守強硬派を中心にした争いになることが確実だ。

 ただ、票が割れることを避けるため、さらに候補者調整が行われる可能性もある。

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