米国籍者4人殺害と司法省 無人機運用の正当性強調

 【共同】ホルダー司法長官は22日、議会に対し、国外での無人機による対テロ作戦で、これまでに米国籍者4人を殺害したことを米政府として初めて公式に認め、2011年にイエメンで死亡した米国籍のイスラム過激派幹部アンワル・アウラキ師を含む4人の氏名を公表した。

 オバマ氏は23日の演説で政権2期目のテロ対策の指針を示す予定。4人の氏名公表は、無人機攻撃の透明性を高め正当性を強調する狙いがある。

 米議会では、オバマ政権が国外での対テロ作戦で多用してきた無人機攻撃の運用基準があいまいで、なし崩し的に米国人を標的にした暗殺に使用されかねないとの批判が強まっていた。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る