証拠入手のため契約企業に 元CIA職員、香港紙に

 【共同】香港紙、サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は25日までに、米政府に訴追された中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン容疑者が、この数カ月間、米国の民間会社に在籍したのは、米政府によるハッキング活動の証拠を集めるためだったと報じた。元職員が今月中旬、同紙とのインタビューで明らかにした。

 この会社は米国家安全保障局(NSA)と契約しており、元職員はNSAがハッキングした世界中の機器のリストにアクセスできる立場にあったという。

 同紙などによると、元職員はCIAなどで勤務後、今年1-2月に英紙記者らに米政府の情報収集活動について情報提供したいと持ちかけた。その後この会社に入り、当局の機密文書を収集した。

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