火星探査車、活動1年 NASA、成果を祝福

 【共同】昨年8月に火星に着陸した無人探査車「キュリオシティー」の活動が1年を迎え、6日開かれた記念イベントで米航空宇宙局(NASA)の科学者らがこれまでの成果を祝福した。

 六つの車輪を備えたキュリオシティーはすでに1.7キロ近くの距離を走破。岩石サンプルの分析などから、火星が数十億年前には温暖で水にあふれ、生命を育むのに適した環境だったことを確かめた。

 首都ワシントンでの記念イベントにはボーデン局長ら関係者が参加し、「当初の探査目的は達成した」と成果を強調した。キュリオシティーは残り1年の活動計画でさらに遠くの丘陵地を目指して探査を続ける。

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