ナチス敬礼の芸術家に無罪 独裁判所、演出と認定

 【共同】ドイツの大学のイベントでナチス式敬礼をしたとして刑法の民衆扇動罪に問われた男性芸術家に対し、西部カッセルの裁判所は14日、無罪を言い渡した。ドイツでは公共の場でナチスを称賛する行為は処罰の対象となるが、裁判所はパフォーマンスの一環と認定した。

 ドイツメディアによると、絵画や舞台芸術に携わっているヨナサン・メーゼ氏(43)。2016年にはワーグナー作品の上演で世界的に知られるバイロイト音楽祭で、オペラを演出することが決まっている。

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