イラン3閣僚不信任 新大統領、多難な船出

 【共同】イラン国会は15日、保守穏健派のロウハニ新大統領が指名した18人の閣僚候補の信任投票を行い、教育相候補ら3人の信任を拒否した。ロウハニ師にとっては多難な船出となった。

 改革派系であることや経験不足が不信任の主な理由。国会で多数を占める保守強硬派が反対した。

 ロウハニ師は強硬な外交路線から「対話に基づく穏健な外交」に転換し、欧米の制裁強化で疲弊した経済を再建する方針だが、今後も国会で保守強硬派がロウハニ師の政策に異議を唱え、厳しい政権運営を迫られる可能性がある。

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