英ロ首脳、溝埋まらず シリア問題で電話会談

 【共同】英国のキャメロン首相とロシアのプーチン大統領は26日、電話会談し、シリアでの化学兵器使用疑惑について協議したが、互いの主張の溝は埋まらず、平行線をたどった。英メディアが伝えた。

 英首相官邸によると、キャメロン首相は「シリア政府が今回の化学兵器による攻撃に関与していることは、ほとんど疑いがなく、『反体制派が使用した』との政府側の主張には証拠がない」と指摘。

 これに対し、プーチン大統領は「化学兵器による攻撃があったのかどうか、誰が行ったのか、いずれも証拠がない」と反論した。

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