英議会、シリア対応を協議へ 軍事介入採決は先送り

 【共同】シリアでの化学兵器使用疑惑をめぐり、アサド政権への対応策を協議する英国の臨時議会が29日、開かれた。軍事介入への英軍の参加については、シリアでの国連調査団の報告を待って来週、再度採決を行う見通しだ。

 キャメロン首相は当初、軍事介入の可否を問う議案の採決を求める考えだったが、野党の反発を受け方針転換。この日は「国際社会による強い人道的な対応が求められる」とする議案の採決にとどめる。

 英政府は議会に提出した議案の中で、化学兵器が使用された疑いがある21日の首都ダマスカス近郊での攻撃をアサド政権によるものと断定。

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