説得力ある根拠必要 米のシリア軍事介入

 【共同】英国が議会の議決を受け、シリア攻撃への参加を断念した。「有志連合」の中核と見込んでいた最重要同盟国が「戦線離脱」したことで、オバマ政権はこれまで以上に説得力のある介入根拠を示す必要がある。

 武力攻撃されていないにもかかわらず、他国に軍事介入する場合、本来は国連安全保障理事会の承認を得ることが必要。シリア介入をめぐる最大の問題は、武力行使を容認する安保理決議がないことだ。

 同様のケースとしては、北大西洋条約機構(NATO)軍による1999年のユーゴスラビア空爆や、有志連合による2003年のイラク戦争がある。米国はシリア介入をめぐり、ユーゴ空爆時の対応を参考にしたと伝えられる。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る