核兵器開発せずと明言 イラン大統領、米テレビに オバマ氏書簡を評価

 【共同】イランの保守穏健派ロウハニ大統領は18日、NBCテレビとのインタビューで「イランは、いかなる状況下でも決して核兵器を含む大量破壊兵器(の開発)を追求することはない」と明言、核開発は平和目的だと強調した。その上で、交渉を通じた核問題の解決に意欲を示した。

 イランは強硬派のアハマディネジャド前大統領時代から核開発は平和目的だと繰り返してきたが、ロウハニ師は欧米などが懸念する核兵器開発の意図を明確に否定することで、米国などとの関係改善に意欲を示した形だ。

 ロウハニ師はオバマ大統領から6月の大統領選当選への祝意などに言及した書簡を受け取ったことに触れ、内容は「前向きで建設的だった」と評価。最高指導者ハメネイ師から核問題解決に向けた「十分な裁量」を与えられているとして、穏健外交を通じた問題解決への意気込みを示した。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る