ロウハニ師と接触なし オバマ氏、イラン側が断る

 【共同】複数の米政府高官は24日、国連総会に出席中のオバマ大統領とイランのロウハニ大統領の接触を米側が提案したが、イラン側が同日、国内的に「複雑な問題があり、現時点では接触できない」と断ってきたことを明らかにした。

 穏健外交を掲げるロウハニ大統領が8月に就任し、国交のない両国大統領の接触が注目されていた。実現すれば1979年のイラン革命とその後の米イラン断交後、初めてとなるはずだったが、米高官は、今回は「ない」と明言した。

 米高官らによると、米側はイラン側に公式、非公式に両大統領の接触を打診し、協議を続けてきた。正式な会談は提案していないという。

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