一時金の要求方式見直し トヨタ労組、来春闘で

 【共同】トヨタ自動車労働組合が来春闘で検討している年間一時金(ボーナス)の要求方式見直し案が2日、分かった。要求額は今春闘で「月給5カ月分に30万円を加算」としたような月数と金額の組み合わせから月数のみに変更、一時金全体の水準を分かりやすくした。

 トヨタは今春闘で労使の考え方が鋭く対立。交渉が難航したことを受け、今回の要求方式見直しではトヨタ単体の営業外利益を要求の指標から外すなど、会社側にある程度歩み寄った形だ。

 労組側は、組合員の意見を聞き10月末にも新たな要求方式をまとめる。新方式に基づく要求を来年1月に組合員に提案し、2月に会社側へ提出する。国内製造業トップのトヨタが一時金要求方式を見直す動きは、来春闘で産業界に大きな影響を与えそうだ。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る