重要な任務を正当に評価 ケリー国務長官が祝福

 【共同】ケリー国務長官は11日、化学兵器禁止機関(OPCW)へのノーベル平和賞授与決定について、ノルウェーのノーベル賞委員会が「内戦下のシリアで(化学兵器全廃という)極めて重大な任務を遂行するOPCWの勇敢さと決意を正当に認めた」と祝福する声明を出した。

 オバマ大統領は、化学兵器禁止条約に当時、未署名だったシリアでの化学兵器使用に対し「国際規範に違反する」と指摘、国際社会による対応の必要性を繰り返し強調した。

 ケリー氏はこれを踏まえ、OPCWへの平和賞授与決定は「国際社会が約100年間、化学兵器使用は受け入れられないとしてきたことを明確に思い起こさせた」と指摘した。

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