570キロの隕石破片を回収 ロシア南部の湖

 【共同】ロシア南部チェリャビンスク州のチェバルクリ湖で、今年2月に同州上空で爆発、落下した隕石の破片回収作業が行われ、湖底から重さ約570キロの破片が引き揚げられた。タス通信が17日までに伝えた。

 作業は16日、隕石の捜索と引き揚げを指示した同州のユレビッチ知事らの立ち会いの下、実施され、研究者らは表面の特徴などから隕石と断定した。今後、研究機関で詳しく調べる。

 隕石は大気圏突入前の重さが約1万トン、直径約17メートルと推定され、2月15日に飛来して爆発、複数の破片となって落下した。衝撃波で多数の建物が損壊し、少なくとも約1600人が負傷した。

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