爆心地付近の写真発見 1年4カ月後に撮影

 【共同】長崎市は17日、米国立公文書館で長崎原爆の資料を調査し、被爆から1年4カ月後の爆心地付近の様子を収めた写真40点を新たに見つけたと発表した。

 1946年12月、原爆被害の調査で来日した研究者が撮影し、簡易住宅が建ち始めた様子や崩壊した兵器工場が写っている。ケロイドが残る被爆者の写真もあった。写真の裏に撮影日時が記されており、価値が高いという。

 公文書館では撮影した場所や時期がはっきりしない写真も合わせて150点を複写し、持ち帰った。被爆の惨状を示す資料として長崎原爆資料館で保管する。一般公開するかは未定という。

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