化学兵器査察、14カ所に シリアでOPCW

 【共同】化学兵器禁止機関(OPCW、本部オランダ・ハーグ)は18日、シリア化学兵器の廃棄計画で、これまでに査察が行われた関連施設は14カ所となったと発表した。

 OPCWによると、査察が必要な施設は20カ所以上。うち数カ所は内戦による安全上の懸念から現地入りするのが困難とされ、反体制派の支配地域にも政権側が放棄した施設が1カ所ある。OPCWは全施設の査察を実施するため、一時的な戦闘停止が必要だと訴えている。

 また、OPCWと国連による査察団の活動を統括する特別調整官に任命されたカーグ氏が近くハーグを訪れ、OPCWと協議するという。

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