米とスパイ禁止協定希望 首相盗聴疑惑受けドイツ

 【共同】ニューヨーク・タイムズは5日、米情報機関によるドイツのメルケル首相の携帯電話盗聴疑惑を受け、ドイツは米国との間で相互のスパイ活動を禁止する協定の締結を目指していると報じた。

 「ファイブ・アイズ」と呼ばれる米英などアングロサクソン系の5カ国が情報収集活動に関して結んでいる協定に匹敵する内容の取り決めを求めているという。

 ただ、米政府高官は「(ドイツと)スパイ活動の一律禁止について協議しているわけではない」と同紙に述べ、消極的な姿勢を示唆した。

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