情報機関トップ3人が証言 英議会、通信傍受疑惑受け

 【共同】英国が欧州各国で個人情報収集のために通信傍受を主導していたとの疑惑を受け、英議会の情報・安全保障委員会が7日開かれ、英政府の三つの情報機関のトップが証言のため出席する。

 証言者は、通信傍受機関である政府通信本部(GCHQ)のロバン長官、英国内の情報活動を行う情報局保安部(MI5)のパーカー長官、国外を担当する秘密情報局(MI6)のサワーズ長官の3人。議会によると、情報機関のトップ3人がそろって公の場で証言するのは初めて。

 GCHQは米国の国家安全保障局(NSA)と密接な協力関係にあり、光ファイバーケーブルから大量の通信内容を集めるなどしてNSAと情報を共有していたとされる。

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