「毒殺説は合理的」 アラファト氏の死因調査団

 【共同】AP通信によると、2004年に死去したパレスチナ自治政府のアラファト議長=当時(75)=の死因を調べていたスイスの調査団は7日、検体などから高濃度の放射性物質ポロニウム210を検出したと正式に公表した。偶発的に摂取した可能性は低く「調査結果は毒殺説を合理的に支えるものだ」と説明した。

 調査団は、死後時間が経過していることからポロニウム210が死因とは断定できないとしているが、事実上の核保有国イスラエルの関与を疑う声が高まりそうだ。

 スイスの他、ロシアとフランスの調査団もそれぞれ検査。自治政府当局にはスイスとロシアの結果が提出されている。フランスに関しては不明。自治政府が結果を精査した後に公表する見通し。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る