一時休戦も解決ほど遠く タイ、国王誕生日前に

 【共同】タイのインラック政権退陣などを求める反政府デモ隊は4日、首都バンコクの財務省や政府合同庁舎などの占拠を継続した。一部が国家警察本部に行ったが、混乱はなかった。国民が敬愛するプミポン国王の誕生日の5日までは「一時休戦」状態だが、退陣などを求めるデモ隊側と拒否する政権側の溝は埋まらないままで、問題解決にはほど遠い。

 デモ隊は4日、拠点の一つとする「民主記念塔」や警官隊と攻防を繰り広げた首相府周辺などの清掃も行い、国王誕生日に備えた。5日には各拠点で祝賀行事を実施する予定。

 デモ隊の一部が3日、首相府敷地内に一時入り、撤収したのは、流血の惨事やクーデターを嫌う軍部が関与したシナリオだったとの見方がある。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る